ギター弾きのための音楽理論講座25 理論でアドリブ!!③

ギター弾きのための音楽理論講座

1,♭5は超便利
マイナーペンタトニックスケールの完全5度の半音下の音を「♭5(フラット・ファイブ)」と呼びます。
この音は本当に便利です!!
ブルースらしい雰囲気も出せればジャズっぽい雰囲気も出せる。
もちろんロックにも相性ばっちりです。
ダイアグラムで確認しましょう。
$ギター弾きによるギター弾きのためのブログ-thepocketblog25_1
赤丸の音が♭5です。
この音は「ブルーノート」とも呼ばれ数多くのミュージシャンが好んで使っています。
2,♭5の使い方
♭5に決まった使い方というのはありません。
とにかくマイナーペンタトニックに混ぜて使えばカッコ良く聞こえます。
で終わると話にならないので、例フレーズをいくつか。
(Gマイナーペンタトニックのフレーズです)
EX-1
$ギター弾きによるギター弾きのためのブログ-thepocketblog25_2
とてもシンプルなフレーズです。
でもなぜだかおしゃれに聞こえてしまうのです。
♭5のおかげです。
EX-2
$ギター弾きによるギター弾きのためのブログ-thepocketblog25_3.
最初のスライドの部分の2弦2フレットは、3弦6フレットの♭5と同じです。(異弦同音)
このポジションもなにげに便利です。
EX-3
$ギター弾きによるギター弾きのためのブログ-thepocketblog25_4
ポール・ギルバートがよく使いますね。
運指はとても簡単ですが、音程の幅があるので早く弾くとぶっ飛びフレーズになります。
EX-4
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オクターブ下を使っています。
繰り返して弾くとこのままリフなんかにも使えそうですね。
EX-5
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ミュートをきかして早く弾けばメタラーになれます!!
次回はダイアトニックのコード進行で考えていきましょう。

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