Garage Band for iPadで遊んでみた

ギターを弾く全ての人に

iPadを購入したので、Garage Bandを入れてみました。
おもしろい!!

GarageBandとは(wiki)

GarageBand(ガレージバンド)は、アップルが開発・販売するMac OS X/iOS用の初心者向けの音楽制作ソフトウェアで、様々な音源を組み合わせてDTMを実現する、シーケンスソフトの一種である。同社のMac OS X用統合ソフトウェア製品であるiLifeに含まれている。現在アップルから販売されているiMac・Mac mini・Mac Pro・MacBook Air・MacBook Proに同梱されている。

macを買うと無料でついてくるGarageBandはお手軽に音源制作ができるDAWソフトなのですが、使い方によってはプロの音源制作でも十分に役立ってくれる優れものです。
筆者もスカイプギターレッスンで使用する音源やオケ制作に使用し、大活躍してもらっています。
通常のギター教室にはない便利さの源はGarageBandの活躍があってこそです。

そのiPad版と言う事で早速ダウンロード。
ざっくりとした感想は「使い方は限定されるが、音源制作にもつかえる最高のおもちゃ」って感じです。
すべてを自分の想い通りにはできないのですが、用意された音源やパターンを組み立てて新しい音を作り上げると言った感じですね。

その操作画面、mac版のそのままと言った感じで各トラックの音量、パン、エコーレベル、リバーブレベルが設定できます。

そしてiPadならではの機能がこれです!

ギターの指板が画面に現れて、タッチすると音が出ます。
それだけならこれまでのiPhoneアプリでもいろいろなものが出ていたのですが、今回の凄いところはこれです。

タッチしたまま弦を引っ張ると、なんとチョーキングできるのです。
それも、1音、半音、クォーターと自在に、スムーズに音程が変わってくれるので、ブルースの微妙な音程のチョーキングなども再現できてしまいます。
これにはびびりましたね。

iPad版を買うともれなくiPhoneにも同等のものがダウンロードできてしまうのですが、このチョーキングなどのタッチして演奏する機能はiPadの画面の大きさがあって初めて活きてくるものだと思います。

その他にも

ドラム

オルガンなどキーボード多数

などタッチで音の出せる音源が満載。

さらには

ギターを繋ぐ別売りのインターフェイスを使えば内蔵シュミレートアンプも使えます。
ということで、早速「LINE6 mobile in」というインターフェイスを注文しました。
これがあると、なんとあのPODのアプリと連携ができてしまうそうなのです。
(使ってみた感想をまたアップします)

と言う事で早速iPadだけで遊んでみた音源がこちらです。

さすがにタッチでアドリブは難しかったですが、スムーズなチョーキング具合などが分かってもらえると思います。
これに生のギターも録音できるようになれば、楽しすぎて夜も眠れなくなってしまいそうです。。。

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